ママになりたい!

未婚でシングルマザーを目標に、アラフォーで不妊治療→出産しました!

鼻涙管閉塞の治療①~通水検査

生後間もないころから、息子たんには両目に目ヤニが多かった。
特に、産院でも何も言われなかったし、
2週間検診でも、1カ月検診でも、
何も言われなかった。
 
ワタシはワタシで、
初めての赤ちゃんだったので、
「赤ちゃんって、こんなに目ヤニが出るんだぁ」
くらいにしか思っていなかった(楽観的な性格です)
 
だから、検診でも普段でも、目ヤニはキレイに拭いていたので、
誰も気づいてくれなかった。
 
息子たんの目ヤニが多いのに気づいてくれたのは、
生後2カ月から通い始めた保育園(こども園)の先生でした。
 
慣らし保育(確か2時間くらい)の初日のお迎えに行くと、先生に
「息子さんは目ヤニが多いので、病院に行ってください」と言われました。
正直、この時は
(え?目ヤニくらいで病院に行くの?赤ちゃんは皆多いんじゃなかったの?先生は大げさだな~)
とか思ってました(すみません)
 
翌週に予防接種の予定だったので、その時に先生に聞けばいいやぁ~と、
のんきにしてました。
 
そして、予防接種の時に、先生は健康診断もしてくれる先生だったので、
目ヤニのことを相談したら診てくれて、
「鼻涙管閉塞ですね」と。
 
 
確認するためには、通水検査をしなければいけないらしく、
検査ができる眼科に紹介状を書いて下さった。
 
帰ってネットで調べる。。。
 
通水検査って、めちゃくちゃ怖そう。。。
治らなかったらブジーをしないといけないの?
こんな小さな赤ちゃんの目を。。。
 
今まで脳天気にしてたのに、急に不安になって、
翌日すぐに眼科に行った。
 
ネットである程度調べてたので、先生の話もよくわかった。
確認するためにはやはり通水検査が必要。
すぐに通水検査に。
 
タオルでぐるぐる巻きになり、看護師さんに押さえられる。
息子たんは何が始まるのか、わからずポカンとしてるけど、、、
先生が目に管を近づけると、泣き叫ぶ。
痛くないらしいけど、、、
目頭の穴に管を入れられるなんて、恐怖に決まってる。
 
ある程度、どういうものかはわかってたけど、
やはり目の前で息子たんが絶叫しているのは、ツライ。
先生が慣れた手つきで、素早く終わらせてくれたのが、
信頼出来て、安心できたのが救いだ。
 
やはり、鼻涙管閉塞だった。
生後6カ月までは点眼とマッサージで自然開通を待つ。
生後6カ月になっても開通しなければ、ブジーができる総合病院に行くことになる。
それまで、月1回は眼科に通院し、通水検査をすることになった。
 
え~~~!?あれを毎月するの???
なんとか、治りますように~~~!!!
と、この日からせっせと点眼とマッサージを始めました。