転院物語。その②
前回、分娩希望の病院でもめたので、
第二希望の分娩病院へ。
以前、不妊治療でタイミング指導をしていただいていた病院。
(未婚の為に、タイミング法以外の指導ができないため、転院した)
知っている病院なので、少し安心。
前回、もめた病院から返してもらった紹介状を先生に渡すと、
不思議そうな顔をされたが、さらっと聞かれただけで、
詳しくはつっこまれなかった。
内診をして、順調であることが確認。
とりあえず、ホッとする。
検査もだぶらないように、過去の記録を見て、
必要なもの、そうでないものを説明してくれる。
わからなくて聞いても、無視されることはない。
でも、「妊娠したら誰もがする当たり前の検査」だからっていうのは、
初めての妊娠の人間にはわからないでしょ。先生からしたら当然なんだろうけど・・・
検査費用、めちゃ高かったけど、市の助成券使えたので、
実質の支払いは2千円程度で済んだ。
この助成券も病院によって違うのね。
前回もめた病院では14週以降でしか使えなくて、
14週までは自腹だった。
今回の病院は妊娠周期に関係なく使えて助かる~。
ということで、無事転院。
転院が無事済んだことを、不妊治療院に報告。
主治医の先生は、本当にきめ細やかく診察していただいていた。
診察時以外でも、心配なことがあるときは、
わざわざ電話してきてくれたりと、
病院嫌い、医者不信な私は、本当にびっくりして、
こんな先生もいるんだなぁと、感謝している。
もめた病院の方からも電話報告を受けていたらしく、
ちゃんと病院に行けてるのか?経過は順調なのか?と、
とても心配してくれていて、転院報告を喜んでくれた。
さぁ、まだ9週目に突入したばかり!
これから順調にベビちゃんが育っていきますように。
世界中の赤ちゃんを待っている人たちに、赤ちゃんが授かりますように☆